木村はるか

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サラバ!SARAVAH東京

来月とあるイベントに出演します!平日夜のみの出演をひと月前にお知らせするという暴挙、ごめんなさい…(> <)どうか無理されないでくださいませm(_ _)mさて、今回私が出させていただくイベントは…??====================「演劇で検証、アナタのお悩み解決の夜」@SARAVAH東京2019年2月12日 (火)19:00 open/20:00 startAdv.¥2,500/Door.¥3,000※ご入場時に別途1ドリンク(600円)代をいただきます出演者:吉川純広、木村はるか、谷戸亮太====================内容は…まずお客様からお悩み相談を募ります。(リンク先に「質問箱」あり)イベント当日は、出演者である3人の役者がそのお悩みを解決するべく、当事者になって即興劇(!)を上演。というどヤバいものです(笑)あ く ま で も、このイベントの目的は『お悩み解決』。(精一杯やってみますが解決しづらいお悩みもきっとある)演技力を競ったり、物語を届けるような企画ではありません。ご来場のお客様には、そのあたりの緩さをご理解いただいた上で、お悩みが解決するかどうかを生暖かく見守っていただけたらと思います。吉川くんが打つうどんを美味しくいただきながら。大丈夫ですか?不安ですか?うん、もちろん私は不安ですよ?(笑)でも、吉川くんとも、谷戸くんとも、ずっとなにか一緒にやってみたかったので、当日はめいっぱい楽しみまーす!■会場:SARAVAH東京について会場は渋谷にある SARAVAH東京 というライブハウスです!お酒も飲めて、ご飯もつまめて、ライブや演劇などのパフォーマンスも楽しめる素敵なお店なんです。が、こちらのライブハウス、来月で閉めてしまうそうなんです。実は私とてもお世話になったお店でして…5~6年前、一人芝居~少人数の作品を年1本ぐらいがんばって作ってまして、それをここでやらせてもらってました。今の事務所に移ったばかりの時期で、自由にいろんな物作りができるのがとにかくうれしくて、ほんとに楽しい時期でした。大きな舞台や大勢が関わる企画と違って、陶芸みたいにこねこねこねこね、自分の世界を形にする大切さを後押ししてくれるありがたい空間、それが私にとってのSARAVAH東京でした。

2018年、どんな1年だったか。

2018年はズバリ、『夢、叶いすぎちゃった』一年でした。いいじゃんなにそれ自慢!?と思われそうですが、まぁ聞いてくれ。2018年のまだ初め頃、私はここ数年(なんなら10年)続けてきた、2つの大きな仕事を「終える(または休む)」決断をした。そのふたつとは、①Podcast「ひいきびいき」の番組終了②クロジへの脚本執筆と出演を今年はしないである。どちらも、本業以外で一番目立つ私のメインの活動、といえたかもしれない。これまでの数年を振り返っても、人生におけるこの2つの存在はとても大きい。幸いどちらに対しても、自分に嘘のない形でしっかりと区切りを付けることができたので、悔恨の類はないのだが、自分の中でここまで大きなふたつが一度にない一年となると…「そのかわりになにするんだろう?」という漠然とした荒野が見えた春。でも、それでよかった。あたりまえにあったものが、なくなる。スッキリ!するのかもしれない。寂しい、と思うのかもしれない。自分を見失うかもしれない。とにかく暇を持て余すのかもしれない。そんな予想をして、覚悟をして、どれも、楽しみだった。のに、のに、である。もっと空虚な一年をたったひとりで味わうつもりだったのに!!!夢100で主人公を演じさせていただき、北欧~東欧旅行にでかけ、念願だったTV番組のレギュラーナレーションを担当させていただくとになり、挙句の果てに、盟友あきやまかおると、演劇(に類する様々なパフォーマンス)ユニット「ハラムスカラム」の活動をスタートさせる。というギチギチ感。あの時、眼前に広がった荒野は秒で幻…で、ただただ忙しかったよーっつー話じゃなくて、このひとつひとつ全部が「ずーっと叶えたかった夢」だった、という話です。叶わなくてもいい、一生かけて追い続けてもいい、とさえ思っていたことばかりなのに、割と一度に叶ってしまって、正直ちょっとぼんやりしてました。

作家森悠による『幻獣』ノート

その時、外苑前すむぞうスタジオでなにが起きていたのか…受付を済ませ1階で待機させられる観客たち。時が来ると、選ばれた人間のみが「謎の液体」を飲まされ、全員揃って階上へと通される。これが『幻獣』の開演。粛々とした雰囲気で席に着く観客たち。ベールで覆われた向こうには二つの人影が見える。映像投影。今から始まる物語の「前提」が語られる。やがてベールが取り払われ、登場人物:姉妹のふたりが登場。幕開けは、意味深な文言の詠唱と儀式めいた踊り。それが済むと、姉妹は本を読み始める。「私たち、いつか世界を読み終えるかしら?」「それは、"終わり"を意味する。」独特のテンポで語られるポエティックなやりとりがしばし続き、やがて姉妹は一冊の本を興味深げに読む。それは「海の生物」について書かれた書物。現実世界の観客たちにとっては耳馴染みのある魚の名前ばかりだが…どうやら姉妹はそれらを知らないようだ。そう、彼女たちはずっとここに閉じ込められていて、外界については本を通してしか知る術がないのだ。彼女たちは、本から得た情報を頼りに、世界を推理している。ひとしきり会話が進んだところへ、闖入者の登場。「すいませーーーんヤマネコの運輸ですーー」この瞬間、ここまで構築されていた世界にヒビが入る。配送業の男性の登場によって、観客と姉妹の間に惹かれていたはずの境界線は取り払われ、姉妹は大仰なごっこ遊びを繰り広げる痛々しい成人女性に成り果てる。大切に作り上げた「世界観」を壊された姉妹(痛々しい成人女性)の怒りは激しく、配送業の男性に「罰」として、尋問を始める。タコ、ウニ、カレイとヒラメの違い、そして、クラゲ……あるいは、サーフィン。書物から得た知識を男性と答え合わせしていく姉妹。残念ながら姉妹の推理はことごとく外れているが、男性のおかげで姉妹は新しく正確な世界に触れることができ、姉妹の男性への気持ちは、いつしか怒りから感謝に変わっている。ここを去る男性に、姉妹から「丁重な見送り」と「お礼の品」…男性はこの場所を訪れたのとは違う扉の奥へと通され……しばしの間の後、男性の悲鳴が会場に響き渡る。姉妹は「この世界」の主導権を取り戻し、客席との間に引かれていたはずの境界線をこれみよがしに踏み越え、観客に問いかける。「本日お越しの方々の中からも数名、奥の間へご案内いたします…」姉妹は、階下で事前に「謎の液体」を飲まされていた数名を次々と選び出し、彼らを扉の向こうへと運ぶ。扉の向こうからは、次々と人間がなにかに襲われているかのような恐怖の叫びが聞こえる。彼らは、ひとり残らず「獣のようななにか」に食べられてしまったのか?いや、あるいはそれは現世からの救い?「やっとお腹がいっぱいだそうよ」「ほんとうに手のかかる子…」神聖な『幻獣』に襲われたらしき人間たちは、魂の姿になって、すむぞうスタジオのバックヤードツアーを終え、また元の席へ戻る。そしてまた世界は閉じる。姉妹は開演時と同じ空気感に戻り、再び彼女たちの物語世界に戻っていく…が、そこにはほんの少しだけ変化もある。彼女たちの世界を無理矢理にこじ開け、彼女たちに関わった配送業の男性が与えた知識は、彼女たちの世界を確実に更新しているのだ。『幻獣』は、そんな物語でした。なんの難しいところもない簡単なお話です。森悠がよく書きそうな話です。今回は、手の届く範囲のお気に入りアイテム(姉妹、本、ダークファンタジー、etc)を使って、演劇の構造をいろんな角度からみんなで眺めてみよう!という実験だったので、いわば私の書いた本は、その実験のための材料でした。個人的に画期的だった点は「木村はるかがやってみたいことのために、森悠が働いた」ということ。「木村はるかがやってみたいこと」と「森悠のすべき仕事」は必ずしも一致しません。これまではそれが普通でした。でも、今回のハラムスカラムでは木村はるかと森悠は乖離せず存在していたような気がします。それは私にとって、意外なほど心穏やかな時間だったのです。今回の、記念すべき初実験にご協力くださった被験者のみなさま。実験計画に、共感・協力くださったキャスト・スタッフのみなさまに、心より感謝いたします。ほんとうに、ありがとうございました!

腹筋割れてる系姫様

先日TVアニメーション「夢王国と眠れる100人の王子様」の打ち上げがありましたー☆この後も、DVD・BDの発売は続きます!もちろん原作ゲームもさらにさらに展開していきます!ので、夢100はまだまだ続いて行くのですが、TVアニメに関しては一応のピリオドとなります。。。世界中の姫様おひとりおひとり、この作品を愛し、温かく見守ってくださった皆さま、ほんとうにありがとうございました。まさか自分が、アニメーションで主役をやらせていただけるなんて、それがまさかこんなにかわいらしい「姫様」だなんて、光栄すぎて、恐れ多くて、本当はずっとずっと叫び出したかったです。うれしさと高まりとで、はちきれそうでした。けれども…姫様は、私ひとりじゃない。世界中にたくさんいてくださるのだ。むしろ私なんぞ姫様としては、ド新人!ズブの素人!私はたまたま代弁者として声を発するけれど、それは今も各地にたくさんの姫様がいてくださるからであり、その方たちに喜んでいただくことがなによりの使命。と、思い直すと、不思議と気持ちがすっと落ち着けて、マイク前でも背筋を伸ばしていられた気がします。そしてもちろん、現場でのスタッフ・キャストの方々、原作のGCREST様の皆様との交流、ひとつひとつに未熟な私は勝手に励まされ、勝手に慰められ、どうにかこうにか1シリーズ分の旅を終えました。すべての姫様と、すべてよ関係者様に、重ねてお礼を申し上げたいです。ほんとうにありがとうございました!ところで打ち上げでは…

悪巧みの言い訳

これまで、一緒に演じたり、一緒に歌ったり、いい友人関係にあった あきやまかおるちゃんと、年末にひとつ企画を打つことになりました。企画には自然と名前が必要になり、私たちはそれにHarumsKarum(ハラムスカラム)※無鉄砲なという意味を持つ英単語"harum scarum"より。 という名をつけました。公式webサイトには、ハラムスカラムはあきやまかおると木村はるかによる演劇(に類するさまざまなパフォーマンス)ユニット。その表現体系は、形をひとつに留めず、他のあらゆるジャンルと混じり合う。(以下略)との説明があります。演劇、に類するさまざまなパフォーマンス…?↑わかりにくいと思うけど、ここがミソです。あきやまかおる、という人とハッキリ親しくなったのは、7年ほど前の舞台共演からでした。彼女は声優としてプロダクションに籍を置いていますが、私にとっては、演劇と美術の人です。ふたりのアクティビティは今でも主に、美術鑑賞です。古典的な絵画からインスタレーションまで、面白そうな展示・企画を嗅ぎつけては、足を運んでいます。また、かおるちゃんと私はこれまで、折に触れ、一緒に歌うこともしてきました。ふたりの間で「いつか、なにか、一緒にやれたらいいねぇ」という話は、随分前から自然と話題に上がっていました。では、かおるちゃんと私がいつかやる「なにか」とは、どんなものなのか…「演劇」と「演劇ではない」の間には「演劇かもしれないたくさんのなにか」が存在している、と私は思っています。音楽のようなものダンスのようなもの朗読のようなもの美術のようなものかおるちゃんと私が、ただ好きで見てきた現代美術の中にも「なんと呼んだらいいかわからんが凄まじく美しいし面白い!」というものがたくさんありました。そういうものを作れたらいいね。そういうものをみんなに見せたいね。そんな思いから始まったのが、このハラムスカラムです。ぜひ一度、覗きにきていただけたらと思います。12月の【第1実験】についての詳細は、以下のTwitterアカウント・公式webサイトにて。▫Twitter:@hkjikkenn▫公式webサイト

2018年10月 北欧~東欧の旅①【概要編】

約1週間のスケジュールで、海外旅行に行ってきました~友人とのプライベート旅行。私にとっての初めての、ヨーロッパ方面。しかも3カ国(実質4カ国)を巡る。…という、なかなかに弾丸な内容。でしたので、準備は、確か5月くらいから始めていたと記憶してます。これからこのブログでは数回に渡り、今回の旅のレポートをしていこうと思うのですが、まずこの【概要編】では今回の旅程をざっくりお伝えしたいと思います。◉1日目 成田発🇯🇵→デンマーク🇩🇰コペンハーゲン着◉2日目 コペンハーゲン観光◉3日目 ドイツ🇩🇪ベルリンへ移動◉4日目 ベルリンから列車でチェコ🇨🇿プラハへ移動◉5日目 プラハ観光◉6日目 プラハからコペンハーゲンへ戻り帰路へ(その後トランジットを経て、1.5日後に帰国)うーーーーんんんん!忙しないなーー!!(笑)なんとか無事帰国した今、やっと客観的に旅程を見返してみると、よくやり遂げたなーと思うし、バカじゃないのなんなの死ぬの?と思うし、こういうハードな内容はもう一生やらなくても悔いなし、と思ってます。今のところは。だって、休暇のはずだったのに、全然休まってないもん(笑)とは言いつつもちろん、旅は多いに楽しみました!!これまで、海外というと、アジアの国にしか出かけたことのなかった私。「次に旅するなら、ヨーロッパか、アメリカか、欧米諸国の街を歩いてみたいなぁ。。。」と漠然と思っていました。今回の旅を思いきって実現できたのは…・ヨーロッパ方面の旅行をアテンドしてくれる英語堪能な有人が同行してくれたこと。・自分自身も英語を学習していたので、実践の場を作りたかった。・「夢100」というあまりに光栄なお仕事を務めあげるために、自分にご褒美を設定した。・東京で働いて得たお金を物欲で消費するのではなく、体験に還元したかった。あえて言葉にするなら、以上のようなきっかけ・後押し・経緯があったかと思います。本当にいろんなタイミングが重なり合って、この旅を実現でき無事に帰還できたこと、全方位に感謝です。さてさて。。。この後は、【食べ物編】【乗り物編】【宿泊編】などのジャンルに分けて、今回の旅の詳細をレポートしていく予定ですっどうぞお楽しみに…☆デンマーク🇩🇰コペンハーゲン