猫が増えました。

話してるところでは話してるし、Instagramのほうには画像もあげてるんですが、ついに正式に言います。

猫が増えました!!!


自然に増えたわけではないです(笑)
個人のボランティアさんが保護した野良猫をもらってきました。
きっかけはチラシです。

我が家にはかんなという1匹目の猫がいます。
黒猫/メス/6歳くらい
So cute! So cool! So beautiful!
かんな is NO.1!
それは、変わりません。

「猫パートナーがいれば、お留守番中のかんなも寂しくないかしら?」
とも考えましたし、
「いつかかんなが亡くなってしまうことを考えると、それを共に悼んでくれる猫がいてくれたならな…」
と考えたことも確かです。
人間の、なんとも身勝手な想像とエゴには違いございません。

でも、1番はもちろん、新しく迎える猫が魅力的だったからだし、かんな共々「幸せにしてやりたいぜ」と思える猫だったからです。

というわけで、噂の 2nd猫をご紹介します。
柄:サビ猫。 年齢:10ヶ月。 性別:めす。
尻尾、しっかりある系。
かんなにどんなに威嚇されても、怖がりながらグイグイ活動範囲を広げる鉄のハートの持ち主。
長め。
蒲田を感じさせる。
どうです…?
どうです…!!!????

うちの2匹目、かわいいでしょう???(圧が鬼)


でもですね、2匹目の迎え入れは、とーーっても大変でした!いや、まだ終わってない!今もまだ大変!

・家の中にトイレや餌場などをどう配置したらいいか
・先住猫へのケア
・2匹の、引き合わせ方/相性/距離感

…何度も心が折れそうになりました。
2匹がなかなか仲良くなれない数日間は特に辛かった。
言葉で説得できないもどかしさ。
「この猫たちと暮らしたい」という私の身勝手さのせいで、大切な猫たちにストレスを強いてる、という事実から目を逸らせない。

リビングで2匹と一緒に寛ぎたいという理想を抱きながら、毎日かんなに威嚇させ、新入りを怯えさせている状況がしばらく続いていました。
毎日ほんのすこしずつ、関係性がよくなったり、また戻ってしまったような気がしたり。

しかし、そろそろ1ヶ月が経とうかというこの3~4日間に、2匹の関係性がだいぶ穏やかになり、安定してきたのです。
相手の匂いを覚え、慣れるため、また環境の変化を受け入れるにも時間は必要不可欠でした。
猫間の挨拶、とも言われているお互い鼻と鼻をツンとつける通称「鼻ちゅー」を、やっとできるようになって、急激に和やかな空気になった気がします。
これまでは鼻ちゅーを「しよう・したい」と思っていても、近づきすぎると怖くなって威嚇してしまったりしていたんです。難しいのね。

今回の2匹目受け入れについては、たくさん考え、たくさん悩み、プレッシャーやストレスもありましたけど、なにより猫が好きだから挫けずに投げ出さずにやれたし、より猫という動物への理解も深まり、ほんとうにやってよかったなーと思っています。
もちろんこれからも暮らしは続くので、2匹の幸せと健康を考えて、共生していきます!

そうそう、2匹目の猫の名前をまだお伝えしていませんでしたね!

卯月(うづき)です!

うづちゃん。うーちゃん。うー。などと呼ばれていくことでしょう。
よろしくな、うづ!

KIMURA HARUKA

木村はるかが140文字をオーバーする時。

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