出雲へ初上陸

去年「北欧~東欧旅行」というとんでもない贅沢したので、「今年は旅行は控えよー大人しくしとこーー」とどの口が言ったんだったか、先日出雲旅行〈1泊〉してきました。

同行は、秋に「にしん語膳」という朗読の企画をいっしょにやり遂げてくれた 池渕厚子。女二人旅でした✌️

出雲といえば『縁結び』


というイメージありますよね!

この『縁結び』って、別に恋愛や結婚だけじゃなくて、お仕事やその他人間関係なんでも!なのですって。

そして、出雲といえば…!

毎年10月は『神在月』と呼ばれ、日本中の神様が集まって会議をする場所。

以前から一度お参りしてみたかったのですー😌🙏

これまで私がお仕事や表現活動を続けてこられたご縁、今そばにいて一緒に働いてくれているみなさんとのご縁、いつも応援してくださる方々とのご縁についてもお礼をお伝えしできましたし、これからもまた良きご縁に結ばれますように…!
というご挨拶もできました。
以下、私なりの出雲レポです↓↓↓

☁️出雲「目に見える編」☁️


その1:出雲そば

蕎麦好きとしては外せない…!
大社駅前の「恵」さんにて。
あられ・山菜・とろろの割子3種蕎麦。どれから食べるも自由たが、1杯目の残り汁・薬味を2杯目に、2杯目の残りを3杯目に…といった具合に御汁を継承していくのが、出雲そば流儀。楽しさのみ。
蕎麦の実の野性味溢れる黒めのお蕎麦も素晴らしいのですが、ここ「恵」さんは海の幸を感じる甘めの御汁がたいそう美味で…もう狂わされそうでした。最高。

その2:ぜんざい

出雲って「ぜんざい発祥の地」説。(地元の方によると最近言い出したらしい笑)「神在(じんざい)」が生っていって「ぜんざい」になったとか。。。
ふつうのあんこさんのぜんざいや抹茶ぜんざいなど取り揃えたお店にて「まこもぜんざい」というのをいただきました。「真菰(まこも)」は、「マコモダケ」とかも有名ですが、出雲での神事に使われる薬草なんだろうです。おぜんざいは豆乳仕立てで、淡いお抹茶のような優しい風味。紅白のお餅の柔らかさがすごい!

その3:一畑電車

出雲大社の最寄り駅「出雲大社前」が終点となる二両編成のローカル線。かわいい!
切符なんてひさしぶりだー。駅舎のステンドグラスきれいでした。

出雲大社のある町は、海に面した漁村でもあるので、この海辺の町まで山並みの見える田園風景を運んでくれる小さな電車がなんともいじらしいです。

その他:
🐟海の幸系の美味しいお土産たくさん!
⭐初めて自分で選んで作った勾玉のお守り、すごくうれしかった!
⛩️  浜辺の弁天様にもご挨拶できた!

おまけ

…以下ややスピリチュアル注意(笑)

☁️出雲「目に見えない」編☁️


出雲にお参りして…
私なんだか安心しました。

私、小さい頃から寺社仏閣が好きで、なんにでもよく手を合わせる子どもだったけど、そういう気持ちは今でも変わらないつもりなのに…

大人になってから、
どうしてもそういう、、
なんていうのかしら、、、

「目に見えないもの」

から遠のいていってるような気もしていたのです。

が。

この度出雲に旅してみたら…

ぜんぜんそんなことなかった!!!

神様はちゃんと私のそばにいたし、神様はちゃんと私を迎えてくれて、きれいなものたくさん見せてくれた。

神様とも、どなたとでも、「自分から遠のかないこと」があらゆる「ご縁」になると思ってます。



2020年に向けて万全だー💖💖

KIMURA HARUKA

木村はるかが140文字をオーバーする時。

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